居場所・家族会

ながおか心のクリニックは新しい滞在型クリニック

ショートケア

ショートケアはデイケアの3時間型のことです。 通う場所ができ、人付き合いに慣れ、体力が回復し、パソコンなどの技能の初歩が身に付きます。主に、午前9時半からの3時間に設定されます。 当クリニックのショートケアは、不登校・ひきこもり、うつ病の回復期、社交不安障害のひとに向いています。

居場所

Patio パティオ
ひきこもりの居場所。水曜午前には「ひきこもりからの回復」のスッテプミーティングを行っています。 また広い外来待合が開放されます。クリニックの待合では品の良いくつろぎとやすらぎを得ることができます。
NABA
土曜日に、ミーティング室の一角で開催される、摂食障害の女性たちのおしゃべりの場です。普通の女性の普通の幸せを求めておしゃべりはつづきます。15年の歴史があり、すでに多くの参加者が結婚してママとなり、赤ちゃんを連れて訪れるひとも多い昨今です。

家族会

KHJ長岡フェニックスの会
厚労省がひきこもり当事者の唯一の団体として認めた、KHJ全国ひきこもり家族会の長岡支部の集まりで、毎水曜日午前にミーティングが開催されます。参加者は医療相談を受けてから参加できます。医師の講義、ステップ学習、分かち合いを行います。
摂食障害の家族教室 NABA-Family
摂食障害からの回復には、家族の取り組みが不可欠です。隔週土曜日の午後に、ミーティングを開催いたします。 家族の学習会と話し合いを行います。臨床心理士が担当します。
アルファー会(Alcohol-family会、α会)
アルコール依存症の家族の会です。家族も共に学ぶことが回復を支えます。
アルコール予防ミーティング
金曜日午前に断酒会とAAのメッセージを受けます。アルコール予防外来受診者とその家族が参加できます。断酒会は昭和30年に結成され、アルコール健康障害対策基本法の制定に尽力、最近は自殺予防の社会活動に力を入れています。 AA(Alcoholics Anonymous)は1935年にアメリカで開始され、その12のステップは世界に拡がって、様々な自助グループ活動のモデルになっています。メッセージは、おぢやAAグループと三条AAグループから受けます。家族も参加できます。
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